これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

2019 年の統一地方選挙で、選挙に出てみないか?と声を掛けて頂いたのがきっかけ。
それまでは政治には全く興味なく、選挙すら行ってませんでした。

政治家(議員)として心掛けているところ。

まずは話を聞く。出来る出来ないの判断前に、まずはやってみること。

政治家として遣り甲斐を感じることは?

ちょっとした小さなことでも、それが大きな結果となること。どんな仕事でも、結果が見えることが 1 番やり甲斐が感じます。

力を入れている(入れていく)政策は?

ー 公約 ー
1. 減税と規制緩和で、可処分所得の向上を目指す。
(給料から引かれるものを減らし、手元にお金を残す)
2. 事務事業評価シートで、行政の見直し求めましょう)
3. 現在の予算が正しく使われているのか評価し 無駄を削減(減税に繋がる 1 歩)
4.不必要な家計負担を無くすため、NHK 受信料の廃止

政治家にならなかったら何になりましたか?

政治家にならなくても、困った人たちの助けになるような政治家っぽいことをしていた
と思います。笑

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします

選挙が近づくと、「選挙に行こう。」という声が、あちこちで聞こえます。それでも、国民の半分近くの人が、色々な理由で選挙に行かない人、選挙に行けない人がいます。
私もその 1 人でした。「あなたの 1 票で未来が変わる!」と言われても、何か変わった実感もないし、1 票で変わるとは思えませんでした。それでも、政治の勉強をするようになってわかったのは、例え 1 票でも声をあげることで、少しづつでも未来が変わって行くということです。
特に、若者の方の投票率が下がっていますが、若者が投票に行かなければ、若者の声を聞こうとする政治家はいなくなり、自分の票欲しさに、投票に来てくれる人の声しか聞きません。たった 1 票かもしれませんが、選挙に行って「私も政治に参加しているよ」というアピールを是非、皆さんにして頂き、未来を変えてほしいと思います。